アロマセラピー(アロマテラピー)は芳香療法と訳され、その意味の通り、植物から抽出した天然100%の精油(エッセンシャルオイル)を使用して、心と体のバランスを整え、人間本来の自然治癒力や抵抗力を高めます。安全で手軽な美容健康法として、欧州では多くの医療機関で採用されています。
香りをかぐということは、直接脳に働きかける行為です。視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚という五感覚のなかで、嗅覚だけが唯一、感情や本能、記憶を司る古い脳(大脳辺縁系)を直接刺激することができると言われています。精油の芳香をかぐことで古い脳を活性化させ、豊かな感情を取り戻し、ストレスを解消してバランスのよい精神状態を保つのに役立つと考えられています。
精油の種類は、200〜300あると言われ、一般的に販売されているのは50種類くらいです。その時の気持ちや体調に合わせた効能を選び、マッサージや入浴などと組み合わせて使用していきましょう。
しかし、精油の使用には注意が必要ですので、正しい知識を身につけ、アロマセラピーを楽しんでください。 |